【NHK受信料 解約】不当契約に裁判で対抗。そして、解約に成功

私は都内に住む32歳の既婚者です、私は実家を出て一人暮らしを始めた独身時代からNHKの受信料を払ってきました。何故受信料を払ってきたのかというと実家暮らしの時に親からNHKの受信料の支払いは義務だからと言い聞かされて育ってきたので受信料を支払う事は国民の義務と頭に植え付けられていたからです。

義務だと思い続けていたNHK受信料に疑問がわく

私は一人暮らしを始めてからNHKを観る事は嘘偽り無く一度も観る事は無いので「何故NHKを視聴しない人間まで受信料を支払わなければならないのか」という疑問や不満を持ちました。私は現在結婚して妻と子供がいますがNHKは一切観ていません。

ところが、現在の住居に引っ越した際に自宅のポストに受信料の支払い用紙(申し込み用紙)が入っておりましたので、私は「NHKは視聴しないので契約はしない」とサインして送りかえしました。すると数日後にNHK職員が自宅にやって来てテレビの有無を確認して、自宅にテレビがあるという理由だけで無理やりNHKとの契約をさせられました。

NHK職員の悪態。受信料契約に納得がいかず弁護士へ相談。そして裁判へ。

私を含め日本国民の方々でこうした理不尽なNHKの強制契約をされた方は多いと思います。私はこの間違っているNHKのやり方に立腹し弁護士に相談しました。

内容は「NHK(日本国)は権力を駆使し日本国民に対して強制的にあらゆる契約書を受理・許可して良いのか」という内容です。私は普通の一般的なサラリーマンで収入は年収300万円~400万円という家族が生活するだけでやっとの状態です。ましてや消費税は年々上がり家計は苦しくなるばかりです。こうした現状は私の家庭だけでは無く日本国民全体的に当てはまる事だと私は思っているのです。

私の場合、裁判までいきましたが、案の定NHKからは出廷人は来くることなく、代理弁護士がNHKからの文書を読んで終了という展開で終わりました。

しかし、私はもちろん納得はできませんでしたが、その裁判で「今回の契約に関して、テレビやパソコンやスマホやタブレットや携帯型テレビが有る無しに関わらず受信料の支払いの義務は認めない」という裁判所の正式な判決を頂きました。この裁判によりNHK受信料の解約に至ることが聞きました。

私からすれば当たり前という気持ちでした。やはり日本国は民主主義国家で社会主義ではありません、現在NHK(日本国)がやっている受信料の国民からの料金回収はヤ〇ザの債権取り立てと全く一緒な事であり、強制徴収という面ではどこかの独裁国家のやり方と全く同じなのです。

いつまでも古い時代のやり方にこだわるNHKには国民全体で対抗を

日本は新たな時代令和に入りましたが、世界各国もグローバル化が基準になり新たな発展開発段階(宇宙規模)に入っています、そんな時代にNHKの強制的な受信料回収というのは紛れもなく時代遅れで先進国にふさわしく無いやり方です。

私はユーチューブから出発して国民に訴えてきた「NHKをぶっ壊せ!」の某政治家を心から支持しますし共感出来ます。NHK受信料等はもう時代遅れのやり方で見えない暴力なので即廃止するべきです。「現在20代30代の若い方々はNHK受信料は払わないで下さいね!あなた方若い世代が古い考えの言いなりになって払い続けてしまうとNHKの独裁は続いてしまいます。」と言いたいです。

最後になりますが現在私は裁判所から正式にNHKからの受信料支払いの義務は停止されました。しかしNHK(日本国)はヤ〇ザと一緒でしつこい方々なので相変わらず受信料契約の書類が自宅ポストに送られて来ます。

もちろん弁護士からの助言で契約はしませんし受信料の支払いもしていません。というか裁判で強制解約にして頂きましたので支払う義務がありません。早く日本国も本物の民主主義国家になると良いなと心から願うばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です