【NHK受信料の契約】衛星契約は絶対しません!

私は41歳の会社員です。
NHKとは10年前に妻とアパートで暮らし始めて契約をしました。10年前に結婚するまで、ずっと実家暮らしをしていたので、NHKとは全く無縁の生活をしていました。大学時代、よく友だちが、「昨日NHKが来て、うっかり出てしまい契約してしまった」などと話していたので、何となくNHKの訪問のことは知っていました。

NHKとの契約と言うより、事実無根な迫り方が問題

アパートでの生活を始めてすぐに、NHKから委託を受けた会社の人が我が家を訪れました。周りから聞いていたよりもずっと丁寧で腰の低い人でしたので、安心しました。端末を操作して、手続きをしていき20分ほどで終わりました。口座引き落としやクレジット払いなど、分からないことにも丁寧に答えてくれたので、とても気持ち良く契約できました。

しかし、それから2ヶ月くらい経った頃にNHKとの契約について、疑問を感じるようになった出来事がありました。

仕事中、知らない電話番号から着信が入りました。出てみるとNHKのコールセンターのような所からで、話を聞いてみると、地上波の契約は済んでいるが、衛星放送の契約がされていないので、契約して欲しいとのことでした。私は衛星放送を観ていないし、そもそもアパートの入居時に衛星放送が観られるとは言われていませんでした。

分波器も付けてなかったので、衛星放送は観られません。そのため、おかしいと思い、NHKに直接尋ねました。すると、「住んでいるアパートは衛星放送を受信するアンテナがあり、対応のテレビがあるので契約の義務があります。」と言われました。

現実に即した地上波は、いつ何処ででも放映される貴重な放送

私はアパートの管理会社に確認するので、再度連絡してほしいと伝え、電話を切りました。
管理会社に電話すると、以前はアンテナを立てていたが、NHKとの衛星放送の契約で問題が起きたので、アンテナを撤去したとのことでした。その後、NHKから連絡があった時に、その旨伝えると、謝られて契約をせずに済みました。

NHKの契約に関して、放送法の解釈や制度など、現実との齟齬が目立ち、色々と議論されています。私自身、それまでNHKとの契約と無縁の生活でしたし、月々2000円足らずなので、支払うことには抵抗はありません。基本的に公共料金のようなものだと思い、支払っています。離島など、ほとんどの民放が映らない中で、NHKだけはきちんと放送されており、その事は素晴らしいことだと思います。しかし、あくまでも地上波に関してです。

娯楽的な要素が強い衛星放送までは支払うつもりはありません。アンテナやテレビを設置して、観られる状態だから支払えというのは乱暴です。放送内容も微妙ですし、全く魅力を感じません。他の衛星放送の業者は、内容も充実していますし、お金をかけて無料で見られないようにスクランブルをかけるなどの対応を取っています。

こんな風に放送法を杓子定規に振りかざして運用していく姿勢が、多くの人の反感を買う原因なんだと思います。放送法の縛りはあるとは思いますが、もう少し現実に即した、一般的な感覚を取り入れた運用をして欲しいと思います。