【NHK受信料の支払い】夫婦間で考え方の違いに困惑

私はフルタイムではなく、比較的自由に仕事をしている50代の女性です。

現在NHK受信料を支払っていますが、以前は、支払いは義務ではないと考えていたことや、NHKの予算に使途の不明確な点があるという話題があったこと、また受信契約を求められることが無かったなどの理由から、受信料を支払っていない時期もありました。

訪問員からNHK受信料の支払いを求められる

4年程前、支払っていなかった受信料を支払うこととなった経緯をお話します。

ある日、自宅にいたところ、突然、NHK関係の職員の方が1人で訪ねて来られ、「NHK受信料が支払われていないので、支払って下さい。」と言われました。その当時テレビを見ることは少なく、NHKも見ていなかったので、そのことを正直に伝えましたが、「テレビがある以上は支払って頂かないと、、」と言われました。

「義務ではない」と思い、それを主張しましたが、「支払って頂かないと後でかなりの額を請求されることになりますから、、」と言われ、NHK受信料の振り込み先などが書かれたパンフレットを置いて帰られました。

夫との意見の食い違いに悩む

「後でかなりの額が請求される」という言葉がとても気になり、夫にも相談をしました。夫は、「義務ではなく、テレビもほとんど見ていないし、NHKも見ていないんだから払わなくてもいい!」との意見でした。

それからしばらく経ったある日、またNHKの方が来られ、「その後、支払いの手続きなどどうなったでしょうか?」と聞かれたため、夫の考えを伝えました。しかし、「NHKの運営は受信料で成り立つものなので、是非ご理解頂き、お支払い頂きたい」と言われ、またパンフレットを置いて帰られました。夫とNHKの方との間に挟まれた形となった私は、とても困りました。

受信料の支払いは、必ずしも義務ではないにしても、私自身、今後NHKの番組を絶対に見ないとは言い切れない。また、ほとんどの人が受信料の支払いをしている中で、払わない人がいるというのは不公平になるのではないかなど、いろいろな考えが巡りました。後でたくさんの金額が請求されるのも困りますし、段々、受信料を支払わないでいることが心苦しくなって来ました。

NHKの訪問が重なり料金を払わないことがつらくなり、ついに契約を

夫は、受信料の支払いについては反対派で、あくまでも「払わなくてもいい」とつっぱねていました。もちろん払わなくていいものなら払いたくはないですが、私自身は、支払いを少しでも安くなる年払いにし、「最小限の払うべき金額を支払いさえすれば、気持ちは楽になるのではないか」、また「後ろめたい気持ちでテレビを見ることもなく、NHKの番組も気にすることなく見られるのではないか」、と考えるようになりました。

そのため、夫には気づかれにくいように、通帳から年払いの引き落としとしてもらうよう申し込み、以後、受信料の支払いは継続しています。