【NHK受信料の断り方】 2019年最新のNHK訪問人を撃退方法とは?

こちらのサイトでは、2019年最新のやってきたNHK訪問員の撃退方法をお伝えします。

NHK受信料の契約をもとめ自宅にやってくる訪問員を断る方法は数多く存在しますが、一番良い方法というのは、自分が納得できる方法でもって断ることです。

「よくわからないけど、自信がないんだけど、、、、言われたからその通りにやってみよう」

という段階では、その自信のなさが、やってきたNHK訪問員に伝わり「このお客さんなら契約をとれそうだ」と思われるとなかなか帰ってもらえないなどの面倒なことになりかねません。

そして、自信のない中でNHK受信料の契約を断ることにどこかつらさを感じて、一度、二度NHK受信料を断ることができても、そのうち「断るのが面倒だから契約してしまおう」と負けてしまう人も多くいるのは事実です。

今回は、最近「NHKから国民を守る党」の 立花孝志 さんが動画で言われている「確実にNHK受信料を断る方法」という内容をまとめた内容をメインにお伝えしていきます。こちらの方法が、私の中では2019年になり知った最新のNHK訪問員の断り方となります。

NHK訪問員が自宅にやってくる3つの理由とその断り方

まず最初に、NHKから訪問員がやってくるときの目的は3つあるといわれます。その3つとは、、、

①NHK受信料未契約であるという理由

②NHK受信料を契約しているが不払いしているので、未払いの料金を徴収するため

③地上波契約を衛星契約に契約内容を変更させるため

NHK訪問員といわれるNHKから受信料の契約や未納分の料金の回収のために業務委託をしている会社の「地域スタッフ」と呼ばれる訪問員が自宅にやってくるときの理由はこの3つであるとのことです。

私自身も確かに未契約のときアパートに数週間に一度のペースで時間を変え変え訪問された経験があります。現在、地上波契約で支払いしておりますが、最近、封筒で「衛星放送をみているのであれば、衛星契約に変更しないといけません」との郵便物が届いたくらいで、実際にNHK訪問員は来てない状態です。

では、上記の3つの各パターンに対するNHK受信料訪問員の断り方についてまとめてお伝えします。

①NHK受信料未契約であるという理由できた訪問員の断り方

①の場合は、立花さん曰く、いたって簡単であるといわれます。

訪問員:「NHK受信料の契約をお願いします!」

自分:「契約はしません!」

基本的はこのように契約の意思はないということをはっきりとやってきた訪問員に伝えることです。

訪問員:「テレビはありますか?」or 「最近引っ越しされたんですか?」

「契約しない!」といったことろで、このような質問を投げかけて放送法がどうのこうのとNHK受信料契約の義務を訴えてくる訪問員がほとんどだと思いますが、色々質問されても基本的には

自分:「答える義務はありません!」

この一言でそれ以上は答える必要もありません。立花さんは、

「仮にテレビを持っていることを訪問員に伝えていたとしても、契約の意思は自分には全くないと伝えればよい」と言われてます。つまり、NHK受信契約の対象であったとしても、契約の意思はないと伝えても問題ということですね。そして、それでもしつこいようなら

自分:「納得いかないようでしたら、裁判してください!」

と伝えさらに、

自分:「おかえりください!」

と伝えてください。帰るように伝えてもそれでも居座るようであればこれは、「不退去罪」という犯罪になるので、警察に通報してもいいわけです。

そこまで、すればさすがにこれ以上居座るNHK受信料訪問員はほとんどいないと思います。それに加えて、スマホでも何でもいいので動画をとるため、カメラレンズを向ければさらに撃退の効果はあるとのことですね。

さらにさらに、それでも帰らないようでしたら、直接立花さんへ電話をしてその場で相談するなり、また、その旨をNHK訪問員に伝えるといいと思います。「N国の立花」という言葉を聞いただけで去る人がほとんどではないでしょうか?

②NHK受信料を契約しているが支払いをしていない未納分の料金を徴収するために来た訪問員の断り方

②の場合もNHK受信料の訪問員の断り方はほぼ①と同様です。

NHK訪問員:「NHK受信料の料金が未納なので、今、支払いをしてください!」

自分:「支払いません!」

NHK訪問員に対して、支払いの意思は自分には全くないということをはっきり伝え、さらに、粘られるようであれば、①の時と同様に

自分:「不満でしたら裁判してもらってもいいですよ?」

「おかえりください!不退去罪で通報しますよ」

このような返答で、断るようにすれば問題ないということです。

「裁判して下さい!」なんて言っても本当に大丈夫?

ここで一つ不安に思うだろう「裁判してください!」と言ってしまったら、実際に自分がNHKから裁判されてしまうことになったらどうしよう??ということではないでしょうか?

NHKから裁判されるかもしれないという不安に対しても立花さんは解説されておりますので紹介します。

まず、NHKは滞納している人やテレビがあっても契約をしていない人に対して、すべての人に対して裁判を起こすことは100%不可能であるということを押さえておきましょう。

では、どのような人から裁判を起こすのかでしょうか?NHKが裁判をする相手というのは

・居留守を使う人

・「料金は払えないんです」と言っているような人

つまり、NHKを怖がっている人に対して裁判を起こしてます。

「裁判をしてください!」というようなNHKに対して強気に出てくるような人に対しては裁判は起こさないということです。この事実は、立花さんが元NHK職員ということで現在もつながっているNHK受信料対策センター職員からの情報ということもあり信憑性はかなり高いと考えられます。

それでも、仮に裁判になったとしたらどうしよう、、、、と、どうしても不安な人へ

とはいえ、どうしても裁判と聞くと不安や恐怖の思いがわいてくる人いると思いますので、そのような人はぜひ次のような事実も押さえておくといいかと思います。

・NHK受信料を未契約の人が裁判で訴えられる確率は20万分の1

これは、立花さんの感覚ではありますが、この確率はほぼ0だと、つまり訴えられることはないと思っていても問題ないでしょう。仮に宝くじの当たる確率が20万分の1と言われたらあなたなら買いますか?当たらないと分かっているものにお金は払わないですよね?それと同じです。

・NHK受信料を契約しているが滞納している人が訴えられる確率は100分の1

このパターンにあたる人に関して、NHKが裁判を起こされる確率はだいたい100分の1という確率だそうです。これはさきほどの20万分の1に比べるとはるかに高い確率だ!と思われがちですが、1パーセントの確率です。裏返せば99%は自分がその対象にならないともいえるわけですね。

③地上波契約を衛星契約に契約内容を変更させるためきたNHK訪問員の断り方

それでは、3つめのパターンに対する最新のNHK受信料の訪問員の断り方について説明させてもらいます。

NHK:「地上契約を衛星契約に変えてください」

自分:「衛星契約にするつもりはありません。今からBS端子を折りますから家の中に入って一緒に確認してください」

NHK:「家にあがることはできません」

自分:「お帰りください」

NHK訪問員は、その委託会社からも、もちろんNHKからも「家の中にはあがれと言われてもあがるな」と言われているようです。おそらく、かなり前はテレビの有無を実際に上り込んで確認していて、それが原因でかなりのクレームがでるなど大問題に発展するケースも多くなり、現在では、NHK側も恐れて「家にはあがるな」という指導をしているのではないかと容易に推測できます。

許可なく上り込むことは住居侵入罪という罪になるわけですから、当然と言えば当然ですが、現状のNHK訪問員の悪態からしても、最近のようにNHK受信料について様々な情報がとびかい簡単に情報を手に入れることのできなかった時代には、あらゆる違法な手段を使ってNHK受信料の契約に持ち込んでいたことは容易に推測できるというわけです。

テレビのBS端子を折ることでBS契約をする必要性がほんとうになくなるのか?

この事実に関しては、実際に私もNHKに電話して確認してみたところ

自分:「自宅のアパートにBSアンテナが勝手に設置してあるので、この前やってきた訪問員からBS契約をする必要があると言われたんだけど、BSは一切見ないし、NHK受信料をBS契約してまで、高い料金を払いたくないんで、BSの端子をペンチで折って壊して、今は強制的に見れなくしてあるんだけど、これでもNHKの衛星契約の必要ありますか?」

NHK:「少々お待ちください。確認します。」

しばらくたって、

NHK:「確認したところ、そのような状況でしたら衛星契約の必要はございません。」

自分:「それでは、次、NHK訪問員が自宅へ来た時に、BS端子を壊してBSは映らない状態の場合、衛星契約の必要はないとNHK確認をしていると伝えて帰ってもらってもいいですね?」

NHK:「はい、そのように対応してもらえればと思います。」

という回答をもらいましたので、BS端子を壊した状態ではNHK受信料の衛星契約をする必要はないということで間違いないかと思われます。(ただ、NHKの対応するスタッフによっては、知識レベルが全く低いスタッフもいるので、上記のような回答をしないスタッフが存在するのも事実です)

【追記】こちらの記事を書いたのちに、確証を得るために何度かNHKに電話してみました。

まず、NHKふれあいセンターのスタッフに関しては、

「テレビ自体がそもそも受信できるタイプ(BSチューナー内蔵のテレビ)であった場合は衛星契約対象となります。」 

もしくは、

「お客様のお住まいのNHK放送局に直接電話して確認してみてください。」

と言われます。契約対象になるということに「納得いかない」などという反論をすると、やはり「NHK放送局に直接電話で確認してください」と言われます。

どうも自然に故障した場合は、衛星契約対象外になるとの見解ですが、故意に壊して見れなくした場合は、ふれあいセンターでは判断しかねるとなるようです。

では、直接NHK放送局に電話した結果を発表します。3か所、違う県のNHK放送局に電話した結果、3か所とも「BS端子を自分で折った場合でも衛星契約から地上契約に変更できません。」と言われました。

「えっ、以前確認した時は、そのような場合は衛星契約対象外になると言われましたが、、、、、」と反論しても、覆ることはありませんでした。また、「自分で折ったということが問題なんですか?」と聞いても、何も回答は得られませんでした。「不可能」一点張りでした。

これはおそらく本部から「BS端子を自分で折った場合は衛星契約から地上契約に切り替えを認めてはいけない」と言われているのでしょうね。ここをあえて認めてしまうと、あらゆるBSを見ない人がBS端子を自分で折って衛星契約から地上契約に変えるという人がめちゃくちゃ出てくるため。そうなると、NHKの受信料収入がかなり減少する恐れがあるためと考えられます。ただ、運が良ければ何も知らない職員にあたり、その電話で切り替えができる場合もあるかと思います。

もう一つ不思議なのは、壊れて見れないという状況は同じなのに、自然に壊れたとなると話は別で地上契約に切り替え可能となるのは確実でした。

では、衛星契約を一度結んでしまうと、二度と地上契約に変更することはできないのでしょうか?答えは「可能」です。それは下記記事を参考にしてみてください。

 

最後に(NHKを見てる人は受信契約をしましょう)

今回の記事ではNHk受信料の契約のためにやってきた訪問員に対する断り方ということで、私の中では今年になって初めて知ったということで「2019年最新」の断り方というタイトルをつけさせてもらいました。

立花孝志さんは「NHKから国民を守る党」の元国会議員であり、また、元NHK職員とうこともあり、現在、ユーチューブを利用しながらNHKの実態やNHKから受信料の契約、滞納分の徴収のために業務委託された会社の訪問員の実態を世の中に発信されております。今回、立花さんの動画よりまとめお伝えした、最新の断り方とはいえ、

自分はNHKを見ている。衛星放送もNHK番組は好きだ

という実際にNHKを見ている方は対象外となります。立花さんも「NHKを見ている人はきちんと契約して受信料も支払いしましょう」と言われております。

今回紹介した断り方はあくまでも「テレビはあるけど、NHKなんて絶対見ない。」という方が対象となっております。

ガス代金、電気などの公共料金と言われるものも、仮に、料金の支払いしなければ必ず止められます。当たり前です。それと同じで、NHKも受信料を支払いしなければ、NHKの電波を止めて強制的にNHK番組が見られなくすればいいだけの話なのに、それをいつまでも実行しないNHKに対して訴えているわけですね。(いわゆるスクランブル放送というやつ。実際、技術的にも現在、可能であります)

さらに、テレビが置いてあるという理由だけで、もしくは、アンテナがあるという理由だけでNHK受信料の契約の義務が発生する、支払いをしないといけないと主張するNHKのやり方に対して。見もしないのに勝手に電波を送りつけて「受信料を払え!」と言うNHKに対してそれはおかしいと言っているわけです。そのおかしいNHKに対する受信料の断り方を立花さんの動画をもとにまとめました。

最初にも伝えたように、今回お伝えした内容に関しては、自分自身がよく理解して納得できた上で対象者は実践してみましょう!

NHK受信料 最新の断り方(まとめ)

・NHK受信料訪問員がやってくる目的は3つある。

 

・自分がNHK番組を見ていないのであれば「契約しません!」「裁判してください!」「お帰りください!」と自分の意思をはっきり伝える断り方が効果的。

 

・NHK訪問員がなかなか帰らない場合は録画する、そして、N国コールセンターへ直接電話を。

 

・NHKから受信料の未契約や未納をめぐり裁判を起こされることはほぼない。

 

・NHK番組を見る人はちゃんと契約して料金を支払いましょう。

 

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