【NHK受信料 訪問】起き抜けに訪問され、根負けして契約

私は26歳の専業主婦です。

私がNHKの受信契約をしたのは、主人と結婚しアパートに引っ越しをした数日後の事でした。最初は平日の19時ごろにNHKの代理店職員の女性が訪ねてきました。

私と主人の2人で話を聞いたところ、このアパートには衛星放送を受信する設備が整っているので、衛星契約の受信料支払いになりますと言われました。衛星放送の受信設備があることを本当に知らなかったので、「実際、衛星放送は見てもいないし、見られるかどうかすら確認できないので衛星放送契約はできない」とお断りさせていただきました。確認する方法の説明を受けましたが、いま一つ理解もできず、時間もかなり経ってしまっていたため「とりあえず地上波契約はするので、衛星放送受信の確認が取れ次第また連絡します」と伝え、地上波契約だけしてその日は帰っていただきました。

油断大敵?

その後、私たちは特に連絡をすることもせず数カ月が経ったころ、休日の早朝にいきなり前回と違う代理店職員の女性がやってきました。私も主人もまだ起きたばかりだったので主人に対応してもらいました。玄関先で中々話が終わらず、30分ほど経って、ようやく部屋に戻ってきたのでどうしたのかと尋ねてみました。女性は、前回訪問したその後の結果を確認しに来たようで、主人は「まだ衛星放送受信の確認ができていないので契約はできない」と何度も伝えたそうですが、相手も今回は引き下がらず、結局らちが明かないので衛星契約を結んでしまったとの事でした。

さすが大河のNHK 戦国時代の戦術に学んだのでしょうか

NHKの受信料は、地上波契約に比べて衛星放送は1,000円近く高かったのでかなり不満はありますが、休日の早朝にやってきて寝起きの状態で長々と言われれば戦う気力を失い、引き下がってしまっても仕方がないかなと諦めました。現在も衛星契約を結んだままです。しかし、実際には衛星放送は見ていないので実質こちらは損をした気分です。

受信料に関しては、実際にNHKを見ることもありますし受信料をお支払いすることは特に異論はありません。ただ、受信料の契約をお願いするのに、平日のご飯を食べている時間帯や休日の早朝に訪ねてくるなど、訪問する時間帯もかなり常識から外れたものだったので、勧誘の仕方にはかなり不満があります。

NHK受信料の契約、やり方はなんとかならないものでしょうか

昨今、受信料不払いの世帯が多いと話題ですが、おそらくNHKのやり方にも原因があるのでしょう。いっそのこと義務化するのであれば、公平になるよう、強制的に徴収できるやり方にすればいいのではないかと思っています。もちろんそのやり方に不満を言う人が必ずいると思いますが・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です