引っ越し当日にすかさず訪問した来たNHK職員。その目的は「契約」だった。

私は現在52歳の女性で、職業はフリーライターです。現在は家族がNHKの受信料を支払っています。

引っ越し当日にやってきたNHK職員

以前、私が一人暮らしを始めた時、引っ越しした当日にNHKの受信料契約の人がやってきました。私が入居する時、私が入居する前に住んでいた人のNHKの受信料支払いを表すシールがそのまま残って貼ってありました。

それにしても、引っ越しした当日にNHKの受信料契約の人がやってくるとは思いませんでした。
おそらく今であれば、当日にそのような人はやってこないかもしれませんが、当時は引っ越し当日に来たのでとても驚いた記憶があります。

私はNHKに関してはいつも視聴している方なので、NHKの受信料に関しては受信契約しようと思っていましたので、もちろん契約はしたのですが、今となればかなり強引だったなーというイメージがあります。どこで自分がここに引っ越ししてきたのか?どうやってチェックを入れているのだろう?と今でも疑問です。

NHKもCSのような支払い形式にすべき

私は自宅にテレビがあれば、NHKの受信料は払わないといけないと思っています。しかし、自宅にテレビがなくても、現在は他の方法でもNHKの番組を視聴することができます。そのような場合、テレビがたとえ自宅になくても、NHKの電波を受信可能な設備を所有しているという理由でNHK受信料の支払いの義務が発生するというのには頭をかしげます。

私はCSなどの有料放送のように、受信料を払っていない人は完全にNHKを観ることができないようにした方が良いと思っています。誰でもNHKが観られるような状態だからこそ、今のような問題が浮上してしまうのではないでしょうか?

普段から全くNHKを見る習慣がなくても、受信可能だというだけで、受信料を支払わなければいけないというのは、やはりおかしいです。テレビ放送が始まった頃に比べると、今はかなり民放の局が増えてきていて、視聴者がテレビ局を選択できる時代になりました。

もし仮に、NHKが受信料を税金並みに回収しないとやっていけないようであれば、受信料以外の収入の方法を考えていかなければいけないと思います。NHKの受信料問題はかなり問題になっていますが、この問題も時代とともに考え方を変えていくべきだと思います。見る方も好みもあるし、中にはNHKを見る必要もないという人も当然いてもおかしくありません。

以上より、私自身はNHKを視聴しているので受信契約を結ばないといけないという立場ではありますが、NHKを全く見ない人が受信設備を所有しているという理由だけで受信料の支払いをしなければならないというNHKの見解に関しては反対です。

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