私は28歳の男性フリーターで家族と暮らしています。
私も家族もテレビは見ることは多く、家族はNHKの番組もよく見ていたので、受信料を支払うことは自然なことだと思っています。ですから、世間でよく聞くような契約のための強引な訪問を受けることはありませんでしたが、以前、なぜか支払いの確認の電話がかかってきたことがありました。
謎の確認の電話がかかってきました
内容を詳しくは覚えていないのですが、その電話の相手は、「いつ頃から契約しているか」、「いつから受信料を支払っているか」ということ尋ねて来ました。私はそれに正直に答えたはずなのですが、なかなか納得していない様子で、かなり長い時間、電話でのやり取りが続きました。相手の口調も一方的な感じで、とてもストレスを感じたことを覚えています。同様のことは、何度かありました。私のようにきちんと受信料を払っていても、このような調子なので、払っていない人との交渉は、いったいどれだけ激しいものになるのだろうかと思いました。
そんな、愉快ではないこともありましたが、家族がNHKの番組が好きだったので、受信料の支払いをやめてしまおうと思うことはこれまでありませんでした。ただし、それは家族と一緒に暮らしているからであって、もし私一人の生活であったら、受信料を支払うかどうかはわかりません。