NHK受信料 解約したくても『結婚』を理由に解約はしない方がいい理由とは?

NHK受信料については、一度、契約するとなかなか解約することができず悩んでいる方も多いかと思います。(NHK受信料を支払うべき状況にいても何らかの理由で支払いたくない人)

そのように考えているときに結婚することになったとしましょう。「よしようやくこの結婚を機に受信料の解約ができる!」なんて考える人も多いのではないでしょうか?

ところが、実は結婚を機に解約をしようと安易にNHKに電話をかけると逆に痛い目にあうリスク(結局解約できなかったという)も十分に有り得るということについて、こちらの記事で解説していきます。

NHKは簡単には解約させてくれない

一度、契約したNHK受信料の契約を簡単には解約させないようにNHKもそれなりの対策をしているのは想像ができますよね。

例えば、現在、一人暮らしをしていると仮定して、これから結婚をすることになり、相手と一緒に新居にて生活をすることになります。ここでありがちな電話の例を紹介します。

自分:「現在一人暮らしをしていて、来月結婚をして新居に引っ越しするのでNHK受信料の解約をしたいのでお願いします。」

NHK:「来月、結婚をされるということは今現在は一人暮らしを継続されているということになりますでしょうか?」

自分:「はい。」

NHK:「そのような状況でしたら、新居に引っ越しをされてのちに再度ご連絡下さい。」

自分:「・・・・・はい」

とこのようになってしまいます。NHK受信料の解約については、「これから契約対象外の状況になるので解約したい」という内容には応じてもらえません。解約なり変更の手続きに応じてもらえるようになるのは変更が完了したあとからになります。

では、続いて結婚して新居に引っ越し完了して、再度電話をしたとしましょう。

自分:「最近、結婚をして新しい家に引っ越しました。なので、これまで契約していたNHK受信料の解約をしたいんですけど」

NHK:「それでは、新しい住所を教えてもらえますでしょうか?」

自分:「〇〇県〇〇市です。」

NHK:「お調べしたところ、お伝えいただいた住所において現在、NHK受信料の契約が確認できません。よって、解約は承れない状態であります。」

自分:「えっ、、、、自分は嫁なんで、旦那に手続きを任せているので、私の契約だけでも解約してもらえないんですか?」

NHK:「はい。解約はできないです。こちらの住所にてご主人様のお名前でご契約の確認がとれましたら、お客様の解約の手続きへと入らせてもらいます。もしも、ご主人様のお名前での確認が取れない場合は、お客様の契約を住所変更ということで手続きをとらせてもらいます。」

自分:「いや、自分は世帯主ではないので」

NHK:「特に世帯主でないと受信料に関しては契約できないというわけではありません。契約者名義は、後からでも変更可能です。なので、一度、お客様で住所変更手続きを取らせてもらったのちに、ご主人様名義に変更する手続きをとっていただければ変更可能となります。」

自分:「(ガーン)、、、、、わかりました。」

このようにNHKも簡単には解約をさせてくれないのです。

ただ、引っ越しをした時点で結婚をした両者にすでにNHK受信料の契約の確認がなされれば、それはもちろん、どちらかの解約は受け入れてもらえます。受信契約は1世帯につき1契約という決まりがありますので。

もしも、「結婚してもNHKとは受信料の契約はしないぞ」って考えている人は気を付けておきましょう。結婚前にどちらか一人が、もしくは、二人が受信契約をすでにしている場合は、新住所にて契約が確認されなければ、必ずどちらかの契約が継続するという形に誘導させられてしまいます。(NHKの受信料の契約をします!って人にとっては普通のことですが、、)

結婚するということは「2つの世帯が1つになる」ことです。

この内容は実はNHKの公式ホームページにも記載してあります。

お引越しの場合(世帯全体が移動)

 

「住所変更のお手続き」が必要となります。

ご契約住所を新住所へ変更します。

お支払方法の変更も、あわせて承ります。

2つの世帯が1つになる場合

 

「世帯同居のお手続き」が必要となります。

未払い・過払い分の受信料がある場合、後日精算させていただくことがあります。

 

「ご転居先が受信料をお支払いいただいていない場合」は、

「住所変更のお手続き」にてお手続きをお願いいたします。

 

※お手続き後にご同居先のお支払が確認できない場合は、住所変更のお手続きに切り替えさせていただきます。あらかじめご了承ください。

このように丁寧に記載してあります。「世帯同居のお手続き」というは一方の解約ってことになるんですが、解約って言葉は一切使ってないですねー。

しかも、「同居先にお支払の確認ができない場合は、住所変更に変えさせてもらいます」ってこれまた丁寧に2か所も記載するとは、さすがNHKっていう感じがします。こういう時に、銀行自動引き落としやクレジットカード支払いにしない方がいいってわかりますよね。

結婚というのは、ある意味、2つの世帯が1つの世帯になることなので、下の方になります。このことから、なんとなく結婚するから解約できるなんて思っていたら大間違いで、逆に、新住所を伝えてしまうことで、その住所についての状況が把握されることになるんで、こうなると強制的に受信料を契約しつづける以外に選択肢はなくなってしまうのです。

これらの理由から、結婚を理由にNHK受信料の解約をするのはやめておきましょう。

一度結んだ受信料の契約は、解約したくしてもできないのでしょうか?

答えは「できます」

その解約の具体的な手続きと方法に関しては下記記事に詳しく解説しておりますので、ぜひ、読んでみてくださいね。

NHK受信料の解約は簡単!誰でも確実に解約に成功できる方法とは?

そして、結婚するなら、結婚する前に解約をしてしまっておいた方がだんぜん簡単です。