私は現在33歳の男性です。職業は介護職員です。
私が現在、NHKの受信契約をしていないのは、N国党に背中を押して頂くことができ、非常に勇気をもらえたという背景があります。それまで私は、NHKの受信料は義務であると思い支払っておりました。
N国は支払っていない負い目を正当化してくれる有難い存在
ところが最近になり、国民を最も納得させてくれる政治団体であります通称『N国』が現れました。その主張を聞いておりますと、受信料を支払いながらも、NHKに対して漠然と感じていた、「見てもいないのになぜ受信料を支払わないといけないのか?」、あるいは「他の民放では受信料がないのに、なぜNHKに限っては支払わなければならないのか?」という疑問がより鮮明になってきました。
訪問員を撃退すると、自分が偉くなった気がするのでオススメです!
N国の登場によって非常に勇気を頂き、長年の疑問を解消するためと、お金ももったいなかったので、私の転職をキッカケに受信料を支払わないことにしました。そうしたところ、予想通り、NHKの職員の方々が家にこられることになりました。「NHK視聴をされてますよね?、受信料お支払い頂けますか?」という決り文句に対し、この日のために準備していた知識と方法が有効であるかどうかを試してみました。
「すいません私ここの家の者ではありませんので支払う義務がありません」。しかし、やはりNHK職員も海千山千。簡単に引き下がる訳はなく、「すみません。それでは、この家の方とどう言ったご関係ですか?」と食い下がってきました。しかしこの答えも準備したシミュレーションの想定内でしたので、「個人情報なので答えたくありません」と仏頂面で返しました。相手は無言でしたが、その顔は「はぁ?なに言ってるの」とでも言いたげな、驚きと怒りと軽蔑の入り混じった表情で固まっていました。これはもう何を言ってもダメだと感じてくれたようでそのまま立ち去って頂いたことは、私にとっては非常に感極まる瞬間でありました。
NHKの放送受信料について個人的に調べてみたのですが、NHKと契約することは義務だけれども、しなくても罰則がないと言うことです。最近ではマンションのセキュリティ強化によって、エントランスにも簡単には入れないな物件も増えていて、そう言った面でもNHKの方々が簡単には料金徴収しにくくなっております。私も、今後も理論武装を怠らずにNHK職員に対して毅然とした態度で臨もうと思います。